品詞じゃないので要注意!主語S・目的語O・補語Cって何なの?
S・V・O・C・Mは「品詞」ではなく「文の要素」 S・V・O・C・Mという記号を見たことがある人はたくさんいると思うが、まずは、これらが名詞・動詞・前置詞などの「品詞」とは違うということをハッキリさせておく必要がある。 […]
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S・V・O・C・Mは「品詞」ではなく「文の要素」 S・V・O・C・Mという記号を見たことがある人はたくさんいると思うが、まずは、これらが名詞・動詞・前置詞などの「品詞」とは違うということをハッキリさせておく必要がある。 […]
名詞とは? 名詞とは「人・もの・こと」を表す言葉で、英語では、S(主語)・C(補語)・O(目的語)、ときにはM(修飾語)として使われる。 なお、代名詞( he/she や it など)を名詞とは別の品詞として扱うこともあ […]
なぜ英文法が必要なのか? 冒頭でも触れたように、英語学習で英文法(語順のルール)が欠かせないのは、日本語と英語では「語順」がまったく違うからだ。 例えば、動詞と目的語の順番について。日本語では「目的語 → 動詞」という順 […]
受動態の作り方 「能動態の文」から「受動態の文」を作るときには、以下の3ステップを踏まえれば大丈夫だ。 1. 目的語Oを「主語S」にする 2. 他動詞Vを「 be 動詞 + 過去分詞」にする 3. 動作主を「 by 〜」 […]
第4文型(SVOO)の特徴 第4文型(SVOO)とは「人にもの(こと)を与える」というニュアンスを持つ文型で、目的語Oが二つ続くという特徴がある。 一つ目の目的語O(間接目的語/以下 O1)には「人」、二つ目の目的語O( […]
準動詞とは「不定詞・動名詞・分詞・分詞構文の総称」 「準」という漢字は「準急」や「準決勝」といった言葉で使われていて、「似てるけど少し劣っている」といったイメージの漢字だ。 不定詞・動名詞・分詞・分詞構文は、動詞の意味は […]
疑問詞の2通りの使い方 疑問詞を用いた英文には、2つの形がある。 「?(クエスチョンマーク)」で終わる普通の疑問文と、文の中で名詞節として働く間接疑問文だ。 実際には、前者のことを「直接疑問文」と言ったりもするが、まあそ […]
基本の確認|be 動詞の形 be 動詞は、主語や時制によって、その形が変わる。 they*:最近では「性別を分けない代名詞の単数形」として they を使うこともある。 be 動詞の後ろには「名詞」か「形容詞」を続けよう […]
補語Cとは 補語Cとは、第2文型(SVC)では主語Sと、第5文型(SVOC)では目的語Oとイコール関係にある言葉のことだ。 第2文型(SVC)の補語Cは 主語Sとイコール関係 - She is a doctor. (彼女 […]
助動詞 used to(以前は〜だった) used to(以前は〜だった)は過去の習慣・状態を表す助動詞だ。助動詞なので、後ろには動詞の原形( do )を続けよう。 「現在と比べて」というニュアンスがあり、「今は〜してな […]