まずはここから!英語の名詞の5つの使い方
名詞とは? 名詞とは「人・もの・こと」を表す言葉で、英語では、S(主語)・C(補語)・O(目的語)、ときにはM(修飾語)として使われる。 なお、代名詞( he/she や it など)を名詞とは別の品詞として扱うこともあ […]

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名詞とは? 名詞とは「人・もの・こと」を表す言葉で、英語では、S(主語)・C(補語)・O(目的語)、ときにはM(修飾語)として使われる。 なお、代名詞( he/she や it など)を名詞とは別の品詞として扱うこともあ […]
やってはいけない英文法の勉強法 具体的な英文法の勉強法に入る前に、まずは多くの人がやってしまいがちな「間違った英文法の勉強法」について伝えておこう。 1. いきなり文法問題を解く[NG] もっとも避けるべきアプローチは、 […]
等位接続詞と従位接続詞の簡単な違い 英語には、等位接続詞と従位接続詞の2種類がある。 文法学の先生方からお叱りを受けるかも知れないが、それぞれの働きは、次のように簡単に表すことができる。 等位接続詞 … 接続詞以降を後か […]
受動態にすることができる文型は? 受動態の文は、能動態の文の目的語Oを主語の位置に持ってきたものだ。 そこで、目的語Oを備えた第3文型・第4文型・第5文型だけが受動態で表現することのできる文だということを、まずは押さえて […]
第4文型(SVOO)の特徴 第4文型(SVOO)とは「人にもの(こと)を与える」というニュアンスを持つ文型で、目的語Oが二つ続くという特徴がある。 一つ目の目的語O(間接目的語/以下 O1)には「人」、二つ目の目的語O( […]
準動詞とは「不定詞・動名詞・分詞・分詞構文の総称」 「準」という漢字は「準急」や「準決勝」といった言葉で使われていて、「似てるけど少し劣っている」といったイメージの漢字だ。 不定詞・動名詞・分詞・分詞構文は、動詞の意味は […]
疑問詞の2通りの使い方 疑問詞を用いた英文には、2つの形がある。 「?(クエスチョンマーク)」で終わる普通の疑問文と、文の中で名詞節として働く間接疑問文だ。 実際には、前者のことを「直接疑問文」と言ったりもするが、まあそ […]
「品詞」と「文の要素」は別物 まず大前提として、「品詞」と「文の要素」がまったくの別物だということは理解しておこう。 品詞 … 他の部分との繋がりを表すもの 例)「形容詞」は名詞を修飾する、「副詞」は動詞を修飾する、「前 […]
補語とは? 簡単に言うと、補語Cとは、第二文型(SVC)においては主語Sと、第五文型(SVOC)においては目的語Oとイコール関係にある言葉だ。 He is a man of his word. 彼は約束を守る男だ。 ※ […]
used to は過去の習慣を表す助動詞(よく〜したものだ) used to は助動詞として用いられた場合、「よく~したものだ」という意味を演出する。 助動詞なので、used to の後ろは動詞の原形が続く。 He us […]