接続詞 that の使い方(基本と応用)|関係代名詞 that との2つの違い
基本|接続詞 that は「名詞節」をつくる 接続詞 that は「〜すること(〜するということ)」という意味を持ち、that 節と呼ばれる名詞節(SVがある名詞のカタマリ)を作るのが基本だ。 次の英文だと、太字が “接 […]
暗記のいらない英語学習法をベースに、英文法や英会話の勉強法を提供するサイトです。
“丸暗記せずに理解する”をコンセプトにしたオンラインスクール『English Grammar Academy』の運営もしています。
あなたの英語学習に役立つ、英文法の基礎に関する記事をまとめました。
基本|接続詞 that は「名詞節」をつくる 接続詞 that は「〜すること(〜するということ)」という意味を持ち、that 節と呼ばれる名詞節(SVがある名詞のカタマリ)を作るのが基本だ。 次の英文だと、太字が “接 […]
意味の主語とは? 「意味上の主語」とは、不定詞・動名詞・分詞・分詞構文が表している動作を行う主語のことだ。 それぞれ意味上の主語の表し方については、あとで詳しく学ぶとして、まずは全体像から見ていこう。 なぜ「意味上の主語 […]
to と for の違い 第4文型(SVOO)を作る動詞のうち、第3文型(SVO)に書き換える(言い換える)ときに、前置詞 to を使うものを「give 型」、前置詞 for を使うものを「buy 型」と呼ぶことがよくあ […]
1. 「自動詞と他動詞の違い」を理解する 「英文法が大切なのはわかってるけど、何から始めたらいいかわからない!」という場合には、まずは「自動詞と他動詞の違い」を理解するところから始めるのがオススメだ。 なぜなら、日本語で […]
SVOCM(文の要素)とは? SVOCMとは英語の語順を表すための記号(マーク)だ。あるいは、英文における語・句・節(※)の位置を表す記号とも言える。これらは「文の要素」と呼ばれていて、修飾語Mも含めると、英語では全部で […]
副詞の4つの働き 副詞には、次の4つの働きがある。 1. 動詞を修飾する 動詞を修飾するのは、副詞の代表的な働きだ。 I always reply as soon as I can. 私はいつもできるだけ早く返信をするよ […]
形容詞の2つの働き 形容詞には、次の2つの働きがある。 1. 名詞を修飾する(修飾語Mになる) 形容詞は名詞を修飾することができ、この場合、文の要素は修飾語Mとなる。 I use a large spoon to eat […]
目的語とは? 目的語とは文の要素(S, V, O, C, M の総称)の一種で、一般的には「動作の対象となる名詞(人・物・事)」のことだ。 ただ、それだけだと、「前置詞の目的語(後述)」という概念を理解しにくかったり、「 […]
まずは自動詞と他動詞の違いを確認 見分け方を知る前に、まずは自動詞と他動詞の違いについて確認しておこう。 自動詞とは 自動詞とは、目的語Oを必要としない動詞だ。 ただ、「目的語O」と言われてもピンと来ない場合には、動詞そ […]
自動詞と他動詞の違い 英語では自動詞と他動詞の違いが明確で、それぞれ次のような特徴がある。 自動詞 ・「を」「に」が含まれない(※) ・そのため、目的語Oが不要 例:look(見る)、go(行く)、swim(泳ぐ)など […]