英語の勉強と同じくらい大事なこと!イニシアチブを自分に置こうぜ!

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森タツロウです。
 
 
2015年も残り2週間を切って、今年一年を振り返ったり、来年のことをイメージしたりしている人も多いと思います。
 
 
私はというと、自分としてはそこまで「変わったなぁ~!」という感覚のない2015年ですが、
 
 
客観的に見ると、大きく変わった一年だったと思います。
 
 
まず、今年の1月に勤めていた地元の学習塾を退社しました。
 
 
「退社」というよりは、正確に言うと「事業所の廃止」で、職場がなくなったという感じです。
 
 
あ、これを言うのは初めてなので、けっこうビックリされる方もいらっしゃるかも知れませんね。
 
 
ただ、自分としてはそこまでアタフタしてなかったというか、「さぁ、次はどうしようかな?」という感じで、未来を考えることしかしていませんでした。
 
 
こういった話って、生きていく上で英語以上に大切だと思うんですけど、学校でも社会の中でも、あんまり聞く機会がないですよね?
 
 
今日は2015年を振り返るという意味でも、こういったいわゆる「ターニングポイント」で、私がどう感じていたのかをお話ししようと思います。

0(ゼロ)で当たり前

多くの人の場合、仕事がなくなったりすると、相当アタフタするというか、やっぱり落ち込むと思うんですね。
 
 
仕事に限らず、知識とか学歴とか、スキルなんかもそうですかね。
 
 
「何かを持っている人」と自分を比べて、周りの目を気にしたり、引け目を感じたり。
 
 
でも、私には、そういったマイナスの感覚はまったくありませんでした。
 
 
なぜかと言うと、
 
 
「0(ゼロ)で当たり前」
 
 
という感覚があるからです。
 
 
この感覚があると、けっこう自由に物事を選択できたりして、結果として上手く行くことがあります。
 
 
例えば、大学を卒業して就職先を選ぶときもそうだったかな。
 
 
大阪大学の工学部だったのですが、同じ学部や大学院の人を見ていると、「学部や学歴の延長線上」から就職先を選ぶ人が多かったように思います。
 
 
JRにしようか、大林組にしようか、鹿島建設にしようか、それとも、公務員の方が安定しそうか……
 
 
こんな感じです。
 
 
もちろん、こういった選択が正しいとか間違っているとかについては、特に何も思いません。
 
 
ただ、自分としては、やっぱりそれじゃあ「自由な選択」ではないなぁ……という感覚でした。
 
 
「自分の意志で選んでいるように見えて、ある限られた枠の中から選ばされている」
 
 
こういう感覚です。

何を「リスク」だと捉えるのか

私は、就職活動を一切したことがありません。
 
 
大学院に行くつもりで勉強をしていたのですが、ちょうどそのタイミングで、お世話になった地元の学習塾から「働いてみないか?」というオファーをいただいたので、二つ返事でお世話になることにしました。
 
 
塾講師なんて、アルバイトでもやったことなかったのに(笑)
 
 
このときの判断基準は、「就職する企業が大きいかどうか?」ではありません。
 
 
「進む方向が、自分にも見える企業かどうか」
 
 
ここが、私の判断基準でした。
 
 
一般には、大きな企業ほど信頼感もあり、安定しているというイメージだと思います。
 
 
でも私は、「規模が大きい」ということを【リスク】だと捉えていました。
 
 
まず、規模が大きいと、自分が乗っている「船」の向かう先が、いまいちよくわからない。
 
 
間違った方向に進んでいたとしても、「こんな豪華客船なんだから、進路を間違うはずがない」と思い込んでしまう。
 
 
その上、その「船」の舵を取るのは自分じゃないですよね?
 
 
ということは、たとえ進路の間違いに気付いたとしても、自分の判断だけでは舵を切れないわけです。
 
 
さらに、
 
 
「船の大きさに甘んじてしまって、自己成長を求めなくなる」
 
 
これも、私にとってはとても大きなリスクのように感じられました。
 
 
おもしろいですよね。大企業への就職が、人によっては【安全・安定】で、人によっては【リスク】なのです。
 
 
なので、普通の就職活動をすることなく、お世話になった地元の学習塾に就職することを決めたわけです。
 
 
この選択ができたのは、さっき言った「0(ゼロ)で当たり前」という感覚があったからだと思います。
 
 
「せっかくここまで勉強して、いい大学に入ったんだから、これを活かさないともったいない!」
 
 
こういう感覚だと、たぶんオファーを断って大学院に行っていたと思います。
 
 
でも、「0(ゼロ)で当たり前」なんです。
 
 
今までの経験や結果に執着しないからこそ、自分の意志に沿った選択ができるんだと思います。
 
 
まあ、そうしてお世話になっていた学習塾が今年の1月になくなったわけですが、
 
 
ここまでにお話しした価値観から選択した職場だったので、そうアタフタすることもありませんでした。

もっと強く、主導権を自分に置く

2015年の振り返りということでこういった話を自己暴露的にお話ししていますが、
 
 
今日一番言いたいのは、
 
 
「物事は捉え方によって良くも悪くもなる」
 
 
ということです。
 
 
私の例だって、考えようによっては「大失敗」じゃないですか?
 
 
尖った考えで就職活動もせず、二つ返事で地元の学習塾に就職し、そこが今年の1月に休廃業……
 
 
表面だけ見ると、何とも悲惨ですよね(笑)
 
 
でも、こういった道を辿ったことで、今年は本当に実りの多い一年にできました。
 
 
・英語学習ボックスを、一年で月間30万PV(page view)にできた

・最高の英文法コンテンツ English Grammar Academy をリリースできた
 
 
この2つはもちろんですが、他にも、今まででは出会う時間さえなかった素晴らしい人たちと巡り会うことができました。
 
 
すべて、目の前の出来事を前向きに、プラスに捉えてた上で行動したからです。
 
 
そりゃ、生きていればどうしようもなく辛いこともあるかも知れませんが、
 
 
捉え方次第でプラスに変えられることもたくさんあると思います。
 
 
少なくとも、英語の勉強なんて悲観的に捉える必要がまったくありませんよね。
 
 
「これまで勉強してこなかった」とか、「中学英語もままならない」とか、まったく気にする必要がなくないですか?
 
 
自信がなかったり、セルフイメージが低いままだと、その先の努力が続かなかったりしますが、 
 
 
ここから、プラスに変えていけばいいだけの話ですよね。
 
 
何と言うか、年代問わず、もっと強くなってほしいと思います。
 
 
世間一般の価値観や平均値を基準にするのではなく、主導権(イニシアチブ)を自分に置く。
 
 
これからの時代に必要なスキルでもあるし、イニシアチブを自分に置けばもっと楽しくなると思います。 
 
 
さぁ、2016年もがんばっていきましょうね!
 
 
(年内最後の記事じゃないですが。笑)
 
 
それでは、またお役に立てるコンテンツをアップします。
 
 

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