なんと英会話の上達には○○が必要だった!世界を飛び回る商社マン直伝

あなたもできることなら、いつかは英語をスラスラと話せるようになりたいと思っているんですね?
もしそうでなければ、今このページを開いてくれてはいないはずです。
いずれにしても、英語学習における「ある重要なポイント」を知らないままだと、英語を話せないというもどかしさからはなかなか抜け出すことができないものです。
ここでは、そんなもどかしさを解消し、自信を持って英語を話せるようになってもらうことを目的にお話しします。
CONTENTS
こんな風に悩んでいませんか?
●思うように英語が聞き取れない
●海外旅行で英語が通じなくて苦労したことがある
●英会話教室に入会したけど楽しく続けられない
●英語をマスターするためには語学留学しかないのか…
●オンライン英会話をやってみたけど効果がない
●レッスン時間以外は、英語を話す気にならない
●中学、高校とそれなりに英語を勉強してきたのに、ちっとも話せない
●外国人と接するのをつい避けてしまう
●結局、英会話はセンスだと思ってしまっている
●フレーズ通りに話しているのに、まったく通じない
どうでしょう?該当するものはありましたか?ひょっとしたら1つだけでなく、いくつも当てはまるものがあったかもしれませんね。
けれども、後ろ向きにはならないでください。
こういった悩みや不安というものは、学習上の「ある重要なポイント」さえ知っていれば、意外と簡単に解消することができるものなのです。
英会話上達の鍵を握るのは、実は「発音」なんです
意外ですか?あなたがそう思うのも無理はありません。
普通は英語学習というと、どうしても「聞き流し」や「フレーズの丸暗記」に目が行ってしまうものです。
なぜなら、多くの英語教材や英会話スクールが、「1日10分聞き流すだけで、3か月後にはペラペラに!」とか、「この120フレーズさえ覚えれば、日常会話の80%に対応できます!」なんていう広告上のキャッチコピーを、毎日垂れ流しているわけですから……
私たちは普段の生活の中で、そういったキャッチコピーを見過ぎているせいで、「英語の勉強=聞き流し・フレーズの丸暗記」だと思い込んでしまっているんですよね。
けれども、よく考えてみましょう。
本当に「単に英語を聞き流すだけ」で、英会話が上達するのでしょうか?
あなたもきっと「そんなわけない…」と思っているはずです。
発音ができていないと、正しくない音に耳が馴染んでしまう
だって、いくら流暢な英語を聞き流しても、あなたがこの先、もっとも頻繁に耳にするのは「自分自身が話す英語」ですよね?会話をするときに、自分の発音を聞いていないという人はまずいません。
そのもっとも頻繁に耳にする音である自分の発音が、流暢な英語の発音とかけ離れ過ぎているとしたら……どうしても「正しくない発音」に耳が馴染んでしまいます。
例えば、"tell" という単語。あなたは何と発音していますか?ひょっとして、「テル」という風に何度も何度も発音してしまってはいませんか?
実は "tell" という単語は、実際には
のように発音されています。
にもかかわらず、自分自身が「テル」と繰り返し発音することで、「テル」という音に耳が馴染んでしまっていては、あなたの脳は「テル」という音を延々と探し続けてしまいます。
(「テル」という音は、英語では存在しないのに……)
だから、リスニング能力を上げるためには、まずはあなた自身がある程度「正しい発音」をできる必要があるのです。
発音ができると、会話の練習もめちゃくちゃ楽しくなります
また、私の経験上、英会話の練習を発音から始めることのメリットは、リスニング能力の向上だけではありません。
発音が良くなると、英語で話すのが楽しくなり、毎日の生活の中でついつい英語を口ずさむようになるんですよね。
ちょうど、歌の上手な人が自分の声が好きで、つい歌ってしまうのと同じです。
こうして自然と練習量が増えるので、その分、単語やフレーズを覚えるのも早くなります。
そうは言っても、発音ってすごく難しそうじゃないですか?
私も最初はそう思っていました。「発音はセンスなんじゃないか」って。
けれども、また後で紹介させてもらいますが、日本語がとても流暢なことでも有名なジェームス・スキナー氏の英語教材に巡り会って、英語の発音がとても論理的なものだと知りました。
薄っぺらい英会話教材がたくさんある中で、とても心強い教材です。
おかげで今では、商社の輸入関連の業務を担当し、アジア・中東・ヨーロッパ・南米・北米など、世界中を飛び回る生活を送れています。
(ポルトガルのスタバ)
(春秋航空の機内から)
(ドバイ国際空港)
こうやって海外を飛び回るかどうかはともかく、私はあなたにも、
「発音を上達させることはそんなに難しくないんだ」
「発音を学ぶことで英語の勉強が加速するんだ」
ということを知ってもらいたいと思っています。
英語の発音は、リコーダーの音を鳴らすようなもの
何も仕組みを知らなければ一見難しそうに思えるかもしれませんが、英語を英語らしく発音することは、リコーダーで「ド・レ・ミ」の音を鳴らすのと同じようなことです。
指の置き方さえ知ってしまえば、リコーダーで「ド・レ・ミ」の音を鳴らすのは簡単ですよね?指を正しく添えて、あとは息を吹き込むだけ。誰がやっても「ド・レ・ミ」の音が正しく出ます。
英語の発音もまさにこれと同じ。
英語を発音するときの「舌の位置」を知るだけでも、発音はガラッと良くなるんです。
せっかくなので、ちょっとやってみましょう
あなたにも、「舌の位置を変えるだけで、英語らしい発音になる」ということを体感してほしいので、ちょっと一緒にやってみましょう。
まずは、日本語で「ら・り・る・れ・ろ」と言ってみてください。電車の中など、声を出せない状況であれば、発音はせずに「ら・り・る・れ・ろ」を言うときの口の動きだけでも結構です。
せーの……
ここであなたに質問なのですが、日本語の「ら・り・る・れ・ろ」を発音したとき、舌はどこにありましたか?
おそらく、口の中の上の方(口蓋)に舌が当たっていたのではないでしょうか?
そう。これが、日本語で「ら・り・る・れ・ろ」を発音するときの舌の位置なんです。
ところが英語では、LやRを発音するときに舌はこういった位置にはありません。日本語の音を発音するときと、英語の音を発音するときとでは、舌の位置がそもそも違うのです。
英語でLの音を発音するときは、舌を上の歯の裏に当てる
今度は、おそらくあなたも苦手だと感じている "L" の音を発音してみましょう。
英語では "L" の音を発音するとき、舌を上の歯の付け根に押し当てます。
これが "L" の音を発音するときの舌の位置なので、まずはこれをしっかりと身に付けましょう。
どうぞ舌を上の歯の付け根に当てたまま、この続きを聞いてください。
母音を発音するときには、舌を下の歯の裏に当てる
続いて、英語の母音を発音するときの舌の位置です。
英語では、母音を発音するときには、舌を下の歯の裏に当てます。
これも、日本語にはない舌の位置ですよね。
日本語の母音(あ・い・う・え・お)を発音するときには、舌は浮いていると思います。
英語で母音を発音するときには、舌を下の歯の裏に添える。ここも癖づけましょう。
仕上げに "lose" と発音してみよう
ここまではいいですか?
… 舌を上の歯の根本に押し当てる
lose の「ウゥ」(母音)
… 舌を下の歯の裏に添える
これらを合わせて、 "lose" と言ってみましょう!
ポイントは、上の歯の裏を舌で弾くような感じで "lose(ルウゥズ)" と発音することです。
どうですか?普段「ルーズ」と言っているときとは、全然違いますよね。
このように、日本語にはない正しい舌の位置を押さえるだけでも、英語の発音は相当良くなるわけです。
では、正しい舌の位置はどこで学べばいいのか?
これについては、私はやはり、ジェームス・スキナー氏の発音教材で学ぶことをお勧めします。
確かに、英会話スクールでも発音を学ぶことはできますが、対面でのレッスンだと動画や音声を残せないので「ネイティヴがどのように発音したのか」の復習をすることが困難です。
それに、毎週レッスンを受けるのも大変ですし、費用もけっこうかかります。
下手したら、入会金だけで30,000円などの場合もありますからね。
それに比べると、ジェームス・スキナー氏の発音教材は、ジェームスの動画を見ながら練習するものなので何度でも復習ができ、また、費用的にも購入しやすいと思います。
確かに、対面での直接指導が適する場合もあると思いますが、発音に限っては教材で学ぶのが一番です。
ジェームス・スキナーの「成功英語」をお勧めする7つの理由
私自身が英会話の練習を本格的にし始めた頃、ジェームス氏の教材には本当にお世話になりました。
彼の英会話教材「成功英語」をお勧めしている理由は、次の通りです。
1. ジェームス氏は日本語がとても流暢
30年以上も日本とかかわりを持つジェームス氏は、驚くほど流暢に日本語を話しています。
日本人の感覚をもったジェームス氏だからこそ、こんなにも的確な指導ができるのだと思います。
2. 「NHKビジネス英語」などにも出演している
ジェームス氏はNHKビジネス英語にも出演しているだけあって、教材の中身がとても濃いです。
最初は「DVDだけ届くのかな?」と思っていたのですが、上の写真にもあるように、英語の発音を身に付けるために必要かつ十分な教材が届きます。
3. 発音の「3ステップ」をすべて教えてくれる
私もここではお話しし切れませんでしたが、英語の発音を身に付けるためには、「舌の形」に加えて「口の形」「息の出し方」の合計3つがそろう必要があります。
ジェームス氏の教材では、この「舌の形」「口の形」「息の出し方」について、それぞれ順を追って説明してくれています。
4. メソッドがシンプルでわかりやすい
「発音」というと難しいイメージがあるかもしれませんが、ジェームス氏のメソッド(練習方法)はとてもシンプルにまとめられています。
彼の言うとおりに口を動かしていけば、英語を英語らしく発音できるので、楽しくてどんどんレッスンを進められます。
5. 英語にくじけてしまった多くの人が救われている
また「体験者の声」にもあるように、ジェームス氏の教材に出会うまで、英語は「怖いもの」だと思っていた人たちが、
6. 対応がとても親切、丁寧
これは教材の中身とは関係のないところですが、運営会社さんの対応がとても親切で安心できます。
7. 60日間の返金保障が付いている
もはや保障の必要もないと思うのですが、60日間の返金保証が付いているのも良心的だと思います。
さいごに
いかがでしたか?
私自身が今、こうして海外を飛び回る仕事をできるようになったのは、英会話の勉強を「発音」から始めたことが何よりもの要因です。
今回のお話を通して、
「発音を上達させることはそんなに難しくないんだ」
「発音を学ぶことで英語の勉強が加速するんだ」
と気付いてもらえたなら幸いです。
英会話スクールや高額な塾などにお金をかけずとも、内容のしっかりとした授業には出会えるものです。
一人でもがき続けるのではなく、ぜひジェームス氏を頼ってみてください。